2/15 ポンドル振り返り

この日の相場の動きについて。

直近高値+oanda open orderで分厚い売りがある価格帯に来たので逆張りショートした

が、ビビりのためすぐに逃げる→15pipsぐらい落ちる・・・

まあこれはいいとして、本題はこの後。

↓15分足。爆上げ。

ちょうど振り返ると、1.27800～1.28000でのショートポジションが積み重なってた。また、青く塗りつぶした価格帯の上限付近(1.27350～1.27400)に買い注文（恐らくショートの損切)が溜まっていた。

ファンダ的には、イギリスの小売売上高が予想よりもよく、さらにNY連銀製造業景気指数、鉱工業生産などが予想より悪かった。

また、1.27300付近に厚い売り注文があったが、何度もその価格帯にトライして売注文薄くなり、さらにはショートポジションも増えた。

さらに昨今ではアルゴによるモメンタムに対する連続的な売り買いがある。

結果、底値圏からの上げに伴いショートカバーが入り、それにアルゴも追従して暴騰したのだと思う。

とりあえず、20EMAの乖離率(今回だと4時間足の20EMAのリズムと合っていた)を見つつ行き過ぎかどうか、またストップオーダーが溜まってそうか判断して逆張りを決めたらいいと思う。